Dtch001

ダッチオーブン

アイキャッチ画像:snow peak

【ダッチオーブンの特殊性】

ダッチオーブンは厚い鋳鉄を使っているので、温度変化が少なく、全体に均一な温度がかかるため食材にまんべんなく火が通ります。さらに鋳鉄製のフタをすることで上から圧がかかり、高い温度で調理できるので、短時間でおいしい料理を作ることができます。加熱でできた水蒸気はフタと鍋の隙間から外に出ようとしますが、外気に触れることで冷された水蒸気は水分に戻り、フタと鍋の間に留まるため、ダッチオーブンを完全に密閉します。これをウォーターシール効果と言いますが、この効果が食材から出る水分を逃がさないため、水や油を使わずに食材をダッチオーブンに入れて加熱するだけで美味しいグリル調理ができたりするのです。インドアで使う視点を考慮するとこんなギアがよいでしょう。

【コンパクト丸型】


photoby 休日モード

コンパクトな丸型ダッチオーブン。1,2人前作るのにちょうどいいサイズ。”深さ”が必要な料理に最適ですし、また片手で掴めるほどの大きさなのでキャンプなどのアウトドア時に持ち運びもラクチンです。

photoby 風に立つ雄牛

鍋料理や煮込み料理に適したダッチオーブンです。他には厚みのある食材を使う料理、例えば鶏の丸焼きやリンゴの丸焼きにもこちらが良いでしょう。

【コンパクト筒型】


photoby TREASURE
コンパクトな筒形ダッチオーブン。”広さ”が必要な料理に最適です。

photoby 月待ち
このような野菜や魚、お肉のグリル料理に最適です。表面積が大きい分、様々な食材を使うことで見た目も美しい料理ができます。

【ステンレス】

ダッチオーブンは鋳鉄製が定番ですが、ステンレス素材のダッチオーブンが提供されています。ステンレス素材なので軽いため、一般的な鍋と同じように使用できます。

【あれば便利なギア】


photoby R1200GSとキャンプツーリング
ダッチオーブンは持ち運びしやすいようにダッチオーブン用ケースがあります特に鋳鉄製ダッチオーブンは落とすと割れてしまうので、ぜひケースに入れて運びましょう。

インドアも考慮したダッチオーブン選びのポイントとして、”脚がついていない”ギアを選びましょう。脚が付いていると、コンロの上に置きづらく、不安定な状態で調理することになるので、脚が付いていないダッチオーブンを選んでください。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。ダッチオーブンは水分が外に逃げにくいので、無水料理や無油料理といった素材の味を楽しむ調理ができるギアです。ダッチオーブンの特殊性から、食材をそのまま入れて、火をかけるだけで立派なグリル料理ができますので、ぜひダッチオーブン料理をアウトドア、インドアでお楽しみください。

ピックアップ記事

  1. バウルーシングル
    アツアツ、カリカリで美味しいホットサンドはしっかりしたご飯になるし、またビールやワインのおつまみとし…
  2. eyecatchyunisera001
    コンパクトな3,4人用のバーベキューグリルユニセラTGを使って火をおこし、アルミホイル料理と炊飯料理…
PAGE TOP